♀と卵のう 100824宮城蔵王 撮影
: くも子さん
♀と卵のう 150623 東京都八王子市 撮影:
きどばん
『ヤリグモとヒゲナガヤリグモの違い ♂の違いはよく知られているので♀の外見について。 ヤリグモ♀:体色はほぼ均一で艶があり、シミそばかすはほとんどない。時に金色に輝く(大袈裟でもない)個体も見られる。よく身体(腹部)をくねらせる(添付画像:160825
東京都八王子市)。 「身体をくねらせることなんて識別点になるのか」と突っ込まれそうだが、きどばん的には「かなり重要な違い」と認識している。 ヒゲナガヤリグモ♀:体形は相対的に細長く、体色は全体的に艶消し感があり「シミ」のような斑紋がある。刺激を与えても頑ななまでに背筋を伸ばしている。♀ご本尊だけでなく卵のうも同様に「細長く」「シミ」が見られる。』 コメントと撮影:
きどばん
♀ 2014年7月亀田郡七飯町 撮影
: くも子さん
♀タイプ 060822 熊本県阿蘇郡 撮影:
ウツノミヤさん
ジョロウグモ幼体(左)を襲う♀タイプ 2006 東京都 『足を広げたりするところは見られませんでしたが、この写真を撮る直前には、体の向きが水平でしたし、帰りがけにはジョロウグモの左側に移動していましたので、自分の意思で動いていたのだと思います。
撮影は8月21日、八王子市南部の雑木林の林縁の下草です。』 コメントと撮影:
ぴーこさん
♂亜成体? 2010/08/東京都西部 撮影:
mmmgr さん
♂ 080502 大阪府岩湧山 撮影:
みつきさん
幼体 2007/04F 『この蜘蛛、アシナガグモのものらしい網にいたものです。中央にドンと腰を据え、腹部を上に向けて居座っていました。今までに見たことがないアシナガグモだと思い、捕獲して撮影した次第です。図鑑によれば、ヤリグモは蜘蛛を食べるとのこと。しかも、網は張らないと書いてありました。ということは、本来の網の主であるアシナガグモを食べ、そのまま居座っていたということでしょうか?
見つけたのは雑木林の縁で、体長は5ミリくらいでした。場所は茨城県南部です。』 コメントと撮影:
ささがにさん(syn. mushizukiさん)
『ハルジオン ヤリグモ幼体 ※160531 東京都八王子市』 コメントと撮影:
きどばん
幼体 『添付画像はオオトリノフンダマシの卵のうとその出のうを待ち受けるヤリグモ幼体(2匹)。071002
東京都八王子市』 コメントと撮影:
きどばん
※ヤリグモとして掲載していた一部画像をヒゲナガヤリグモのページへ移動しました。(2018/1/4
きどばん)
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