セスジガケジグモ Taira flavidorsalis

 ガケジグモ科 体長♀8o前後、♂6o程度


♀タイプ 『私にとってうれしい、初めてのクモでした。セスジガケジグモ。(秋田八幡平2013秋)』 コメントと撮影 : くも子さん

『ボロ網…語感があまり素敵ではありませんが、割りとピンときますね、特徴が伝わります。』 コメントと撮影 : くも子さん

『杉の巨木の陽が当る側の根元近く、樹皮上だけでなく、大きな割れ目の中の方にも網が… 粘着性はほとんどない感じ、主に受信糸の役割のようでした。』 コメントと撮影 : くも子さん

『クモは、網を取り払うと、すぐ見つかるのですが。それからがなかなか…』 コメントと撮影 : くも子さん

『小さく狭い割れ目の、奥へ奥へと自在にもぐり込みます。何かで突ついても、クモは外部に飛び出てきたりしません。ひたすら、奥にもぐり込みます。柔らかく損傷し易いクモを、傷つけずに追い出し、撮らせてもらうまで、かなり骨が折れました。このクモ、アリも食べるらしい。』 コメントと撮影 : くも子さん


『キノコが生え始めている松の木の幹にぼろ網を張っていたクモです。(160616宮城県刈田郡)』 コメントと撮影: くも子さん」

『以前、杉の巨木の根元でみつけたクモとは体色が違っていますが、セスジガケジグモのようです。』 コメントと撮影: くも子さん

『もう1例ご覧くだされたく…蔵王権現を祭るやしろへの登り道の途中にあった、朽ち始めた真っ赤な鳥居の隙間からでてきたクモです。』 コメントと撮影: くも子さん

『このクモもセスジガケジグモと思っています。』 コメントと撮影: くも子さん

 

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