キンカタハリオニグモ Plebs aurea

 コガネグモ科 体長♀9o前後、♂6o前後



♀ 『タイプ1  標高約1,500メートルほど。森の中の急な上り坂の途中でみつけました。  タイプ2  数メートル程度の近い場所。これまでの体験的印象では、いるところにはいる…という感じのクモのような気がしています。(170608長野県下高井郡)』 コメントと撮影: くも子さん


♂亜成体 『標高が増すとよく目につきます。蝕肢の膨らんでいるものは今回が初めてでした。(170923長野県下高井郡)』 コメントと撮影: くも子さん

♀亜成体 『>やはり亜成体越冬なんですかね。  とにかく♂亜成体が目につきました。キンカタハリオニグモ、チリコモリグモ、タカネエビスグモ、ホオジロハエトリ、オビボソカニグモ、キタグニオニグモ…(170923長野県下高井郡)』 コメントと撮影: くも子さん





♀ (070901〜2長野県下高井郡) 『図鑑には「北海道、本州ともに1000〜1500メートル以上の山地に生息」とあります。シラカバの幹の表面におりました。』 コメントと撮影: くも子さん
『キンカタハリオニグモは数回しか見ていませんが、草地ではなく、樹林内の低木や草間に網を張っています。キンカタハリオニグモもアカオニグモと同じく1000m以上の標高で見ています。』
コメント: くにたちクモさん

 

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