『ホオジロハエトリ♀（第一号個体） 旅の最終日の午後、稀有の幸運に恵まれました。個人的に特別かっこいいと思っているホオジロハエトリ♀♀♂３連発への遭遇。先ず、標高１，６５０メートルほど、残雪の多い湿原の木道上をゆっくり歩くメスの姿。茶色が目立ち、すぐ判りました。何年振りでしょう？ （１７０６０８長野県下高井郡）』 コメントと撮影 ： くも子さん
『ホオジロハエトリ♂ 少し離れた（２０メートルほど）ところ、オスは白と黒のコントラストが目につき、細身で第一印象は別の種ではないかと感じました。』 コメントと撮影 ： くも子さん
『ホオジロハエトリ♂（同一個体） 前回は互いにすぐ近くで♂♀の順にほぼ同時にみつけましたが、今回は逆。♀♂ほぼ同時にみつけた状況は似ています。』 コメントと撮影 ： くも子さん
『ホオジロハエトリ♂（同一個体） 本種がみつかる場所は、地上またはその近くが効率がよさそうです。（今回はクマザサに狙いを定め、約一週間頑張りましたが成果なしでした。次回以降は、最初の一匹とその周辺…を念頭に？）』 コメントと撮影 ： くも子さん
『ホオジロハエトリ♀（第一号個体） メスの様子が撮れている写真を探し出し、追加しました。頭胸部の縁まで白毛が生えていない個体…ですね。地味ですが貫録のようなものが感じられます。』 コメントと撮影 ： くも子さん
♀（左），♂（中，右） 『このハエトリグモは、主に本州の高地、および北海道全域に棲息しているとのことです。♀はスキー場の地上に、♂は近くの笹の葉上にいました。（０７０８２８長野県下高井郡）』 コメントと撮影：
くも子さん