♂ 『2006/09/04 山形県飯豊町 ＠コンビニ外壁の水銀灯下』 データと撮影： しぐまさん
♂ 熊本県阿蘇郡（野菜ハウスにて） 撮影：
ウツノミヤさん
♂ 『撮影日は2007年1月2日、鹿児島にて。低い山地の川岸の公園付近で撮影したものです。』
コメントと撮影： maruさん
♀腹面（アシナガグモとヤサガタアシナガグモ） 『もし上顎の牙の根元付近が角ばっていたら、その時点で「アシナガ」確定です。他のアシナガにはこの特徴は有りませんので、「アシナガ」に関しては一発で判ります。これは実際、ルーペ等を用いずとも、肉眼で実物を見ても確認出来ますので、今度試して見て下さい。但し、幼体では上顎が未発達な為、成体でないと適用出来ません。』
『谷川先生のコレ（谷川流近似種同定術）も参照して下さい。それっぽい画像も貼っておきますね。』 コメントと撮影・作画：
S,W さん
♀ 070609 東京都練馬区 撮影：
きどばん
♀タイプ腹面 070522 東京都練馬区 撮影：
きどばん
交接（上が♀） 2009/05 東京都八王子市 撮影：
じこぼーさん
交接（上が♀） 110717 東京都小金井市 撮影：
きどばん
交接，右が♂． 040922 東京都練馬区 撮影：
きどばん
幼体 2007-07 山形県 『卓上の電気スタンド（蛍光灯）下に最近ちゃっかり垂直円網を張りライトトラップに励んでいる白くて小さなクモです。これも何かの縁ですので、造網や狩りの様子を毎日じっくり観察しているところです。場所変えされるのを恐れて捕獲してませんが、体長は3mmぐらい。』 『夜に電気を点けて窓を開けておくだけで自活してくれるので、こんな飼育なら簡単です♪：動画』 コメントと撮影：
しぐまさん
幼体 山形県 『4/17 ＠夜の路上自販機 体長6.5mm』 データと撮影：
しぐまさん
卵のう 070623 東京都練馬区 撮影：
きどばん
クモ食い，網侵入
『昼間林縁で野草を撮影する途中，思わぬ場景を見てしまいました。シロガネグモと思われるクモを襲う小さな蜘蛛です。クモを襲うクモで調べたのですが，解らなかったのでおたずねします。こんな小さな蜘蛛に襲われて
なすがままというのも合点がいかないのですが。』
『この襲ったクモはずっと高い所から降りては登り登っては降り、と繰り返していました。』 コメントと撮影：
ryoi さん
『イソウロウグモ同様に他のクモの獲物を奪ったり、状況次第では網の主を襲う場合もあるようです。種としての普遍的特性というものではなく行動的個体差といった感じかも知れません』 コメント：
きどばん
『アシナガグモが他の円網種の枠糸を利用して隣接する自分の網を張っているのはよく見るんですが、餌盗みやホストを襲うということもよくあるんですか？参考までに襲われたクモの種名を教えてもらえますか。アシナガグモ類は自分の網は貧弱で、大して大型の獲物を採っていないような印象をもっていたので、対シロカネで襲うとすれば、アシナガの牙の大きさが意味を持つのかという点で、ちょっと興味があります。』 コメント：
M姫さん
『１、ニホンヒメグモの網への進入 これは私がクモ見を始めた2004年08月頃（添付画像）に４～５回観察しています。アシナガグモはニホンヒメグモの網に進入し大胆に動き回っていました･･･イソウロウグモのような慎重な動きではありません。「隙を見て獲物を奪う」ということでも「網主のニホンヒメグモを襲う」ような素振りでもなく、単に獲物を探していたという雰囲気でした。一度だけニホンヒメグモの網の隅のほうでウンカの類を捕食していましたが、それが網主の獲物だったかどうかは判りません。この「進入するアシナガグモ」はいずれも自分の網を持っていません。周辺を探してみましたが、主のいるアシナガグモの網はありましたが、「空き網」は見当たりませんでした。初めから網を張らなかったのか、何者かに壊されてしまったのかは不明です。 ２、ジョロウグモの網に進入したアシナガグモ幼体 ２つのジョロウグモの網に３匹のアシナガグモ幼体（いずれも体長５㎜弱）が侵入、うち２匹が網にかかっていたミクロの蛾を食べていました。この獲物は残り物の感が強いです。 ３、シロカネグモ sp.を絡めていた ryoiさんの画像のように、シロカネグモ sp.を絡めていたものです。生息状況から見てオオシロカネグモだと思いますが、ryoiさんの画像のものより小さい幼体です。確か同じ日に二度、同様の場面に遭遇しています。そのときの印象が強烈だったのか･･･よく考えると大型のクモを捕らえているのを見たのはその日の二個体だけだったかもしれません。』 コメントと撮影：
きどばん
♀ 『06年9月15日 弘前市内 ウチの軒下のアシナガですが、まわりのオニグモの巣に時々侵入してます…。＾＾；』 コメントと撮影：
津軽人さん